第262回 国際徳育協会 レノンリー

6月7日(日)放送の第262回は、
一般社団法人国際徳育協会 最高顧問
レノンリーさんをゲストに迎えてお話を聞いています。

■ゲストプロフィール

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レノンリー

一般社団法人国際徳育協会 最高顧問
徳育コンサルタント

1971 年生まれ。兵庫県伊丹市出身。

現在は、漠然とした未来の不安を解消し、世界一を達成した人の共通点を学び身につけたい方や、世界を巡りながら徳育武学トレーニングし、学び身につけ人生に活用したい方を対象に、世界一を目指す起業家専門の一子相伝のコンサルティングを行っている。

生い立ちは、両親が国際結婚で、幼少期は風呂トイレのない3畳2間に家族5人の極貧生活を送り、小学校時代、日本とコリアンのハーフであることを公開してしまったことで、壮絶ないじめに会う。

小・中・高と学力はかなり低く、ケンカと不登校を繰り返す。
何をやってもうまく行かず、それをすべて他人のせいにしながら学生時代を過ごす。

卒業後は、大学受験費を稼ぐ為のアルバイトとしてブリタニカのセールスマンをきっかけに、ホスト、ネットワーク、貿易、金貸しを経験し収入的にはうまくいった反面、それらの仕事で自己嫌悪に陥る。

しかし、23歳で建築で独立開業、わずか2年で武学を活かした技術を開発し年収 5000 万を超えるようになり、その後、指導した弟子たちをことごとく一年以内に独立させ、成功に導く。

29歳で結婚、4人の子どもにも恵まれ道場と仕事を両立する充実した日々を過ごしていた中、37 歳の時に自身の親代わりであった兄がガンを発症し、帰らぬ人となる。
やりたいことをせず、自分を育てるために身を粉(こ)にしてきた、敬愛する兄の死が大きな転機となり、人生を見つめ直し始める。

「人は何の為に生まれるのか」 「何の為に生きるのか」 「何の為に死ぬのか」

なんびとたりとも二度と兄のような死なせ方はさせないと決意し、真の意味での、幸せややりがいを研究し、30人以上の世界一と呼ばれるメンターに会いに行く。

そこで、7歳から学んでいた「武学」に答えがあることに気づき、その術(すべ)を一般の人にも公開、誰でも身につくように体系化することを試み、成功。

その後、2009.2010年と87ヶ国が参加した武術の国際大会に日本代表として出場し、世界チャンピオンになり、世界一になるメカニズムを確立。

そのメカニズムを活用し弟子5名を世界チャンピオンに導く。

2011年にはJCI世界会頭のセクレタリー&国境なき奉仕団として国際活動を経験。

2012 年一般社団法人 国際徳育協会を設立し、そこで、兵術・体術・医術の三術を使って、自分・他人・集団などの心理的・物理的・生理的な総合コントロールメソッドを確立。

孫子の兵法を実際に使いこなす体系として、経営者を対象とした徳育会議法SGMなどを始め、物理次元に落として学べるカリキュラムを「一般社団法人国際徳育協会」に提供している。

「武学の三術を基本とし、世界から戦争、差別、病気、貧困を解放すること」が人生の目的。

第261回 D.DIRECT 青木洋光

5月31日(日)放送の第261回は、
株式会社 D.DIRECT代表取締役
青木洋光さんをゲストに迎えてお話を聞いています。

■ゲストプロフィール

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青木 洋光(あおき ひろみつ)

株式会社 D.DIRECT代表取締役
経営士 ・ FP技能士

1967年神奈川県真鶴町生まれ
1990年に神奈川県内の中堅ゼネコンに入社
マーケティング・企画を全般に医療機関の創業支援事業を独学で学ぶ。
2000年に介護保険が開始する事に着目して、医療と介護の連携ビジネスを
専門的視野から研究する。
平成17年建設業振興基金の新分野進出等モデル事業で在宅支援ハウスを企画。
後のサービス付高齢者向け住宅の原型となる。

医療と介護のクロスポイントを睨み2010年9月に株式会社D.DIRECTを設立。
2011年に震災で倒産しかけた旅館を有料老人ホームへ転換させる事に成功。

2015年小田原市に潤生園みんなの家はくさんを開業される。
郵便局・診療所・小規模多機能型居宅介護施設・サービス付高齢者向け住宅と
した複合施設の企画・リーシング・マッチング・提案・設計・運営サポートを
ワンストップで行う事で事業の差別化を生み出します。(次世代型の介護モデル事業)

現在新規事業として、L・M・C(地域の医療・介護)とした専門誌の発行を行う。
また、顧問先社員へミドルマネジャー向けの専門士業による経営あおき塾を本年4月に開校。

医療機関の顧問先 10医院
介護機関の顧問先  4社
株式会社の顧問先  5社
連携企業     30社

第260回 税理士 原尚美

5月24日(日)放送の第260回は、
税理士 原 尚美さんをゲストに迎えてお話を聞いています。

■ゲストプロフィール

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原 尚美(はら なおみ)

税理士

東京外国語大学卒業。
TACの全日本答練「財務諸表論」「法人税法」を全国1位の成績で、税理士試験に合格。
直後に出産。
子育てしながら会計事務所をスタートさせ、現在は全員女性だけのスタッフ30名、
一部上場企業の子会社やグローバル企業の日本子会社などをクライアントにもつ。

ミャンマーに会計サービスの会社を設立し、海外進出支援にも力をいれている。

著書に
「小さな会社のための総務・経理の仕事がわかる本」
「会社のつくり方がよくわかる本」いずれもソーテック社刊。
「51の質問に答えるだけですぐできる『事業計画書』のつくり方」日本実業出版社刊。
「トコトンわかる株式会社のつくり方」新星出版社刊。
「世界一ラクにできる確定申告」技術評論社刊。
「7人家族の主婦で1日3時間しか使えなかった私が知識ゼロから難関資格に合格した方法」
「一生食っていくための士業の営業術」中経出版
など。

その他、「経理ウーマン」「TAC NEWS」 など雑誌への寄稿や、商工会議所、
中小企業投資育成株式会社、日本政策金融公庫などでの、セミナー実績も多数。

 

第259回 日本パーソナルブランド協会 立石剛

5月17日(日)放送の第259回は、
一般社団法人日本パーソナルブランド協会代表理事
立石 剛さんをゲストに迎えてお話を聞いています。

■ゲストプロフィール

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立石 剛(たていし つよし)

一般社団法人日本パーソナルブランド協会代表理事
有限会社ブランドファクトリー代表取締役

1967年生まれ。
同志社大学卒業後、大手損害保険会社に入社。
29歳の時、生命保険会社へ転職。
35歳の時に立ち上げた自主勉強会で数多くの起業家、経営者と出会い、
自分らしく成功することの大切さに気づく。
37歳の時、自らの経験をもとに作った「自分ブランドセミナー」が話題となり、
ビジネス誌などでも取り上げられるようになる。
その後、全国各地からセミナーや講演の依頼が増え続け、
受講生の数が1万人を超えるまでとなる。
38歳で独立、自分ブランドを専門にした研修、コンサルタント会社を設立。
自分ブランド構築にも役立つという理由から、セミナー講師指導に力を入れるようになる。
自らが企画した日本初のイベント「セミナー講師の甲子園”セミナーコンテスト”」が話題となり、
開催地は全国7カ所まで広がり、指導した講師の数は1,000名を超える。

2013年には、一般社団法人「日本パーソナルブランド協会」を立ち上げ、
現在、自分ブランドの専門家育成にも力を入れている。

第258回 訪問看護支援協会 高丸慶

5月10日(日)放送の第258回は、
一般社団法人訪問看護支援協会設立 代表理事
高丸 慶さんをゲストに迎えてお話を聞いています。

■ゲストプロフィール

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高丸 慶(たかまる けい)

一般社団法人訪問看護支援協会設立 代表理事

2005年 慶應義塾大学看護医療学部卒業 看護師、保健師免許取得
2005年 ジョンソン・エンド・ジョンソン株式会社メディカルカンパニー入社
2008年 セプテーニ社主催「商人輩出プロジェクト」最優秀賞受賞
2008年 株式会社ホスピタリティワン設立 代表取締役就任 訪問看護事業への参入
2012年 一般社団法人訪問看護支援協会設立 代表理事就任
2013年慶應義塾大学大学院健康マネジメント研究科博士課程単位取得退学
2013年 株式会社オールアバウト「看護師」専門家ガイド就任
2013年 株式会社おくりびとアカデミー取締役兼校長就任
2015年 中小機構主催「ジャパンベンチャーアワード2015」にて審査員特別賞受賞
2015年デジタルハリウッド大学院デジタルコンテンツ研究科修士課程入学

第257回 オートトレーディングルフトジャパン 南原竜樹

5月3日(日)放送の第257回は、
株式会社オートトレーディングルフトジャパン 代表取締役社長
南原竜樹さんをゲストに迎えてお話を聞いています。

■ゲストプロフィール

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南原 竜樹(なんばら たつき)

株式会社オートトレーディングルフトジャパン 代表取締役社長

「冷徹な虎」として日本人7割りの認知度を誇る稀代の実業家。
2005年3月英国MSローバー社の経営破綻の影響もあり、
多額の借金を背負うも見事復活。
現在はオートトレーディンググループを率い、中古車個人売買事業の
「革命」から医療・介護業者まで幅広い事業展開で世界を股にかける。

【経歴】

1984年 大学在学中ひとりで高級外車の並行輸入を起業し、
1984年ヨーロッパからの輸入を開始。

1988年 バブル景気最中の1988年2月12日に
オートトレーディングルフトジャパン株式会社を設立した。
この頃、アラブ首長国連邦からの輸入を開始する。

1989年 スーパーカーに着手。
フェラーリを扱い、日本での販売の半数を手掛けるようになる。
その後のバブルの破壊を予測し、メキシコ産ビートルの輸入の転換する。

1993年 愛知県愛知郡長久手町喜婦獄19-2に本社移転。
円高、アメリカ車を大量輸入。

1994年 名古屋市名東区に、名東支店(中古車郡)を設立。
ボンド危機、イギリスよりイギリス車を大量購入。

1995年 車販売用のコンピュータ・ソフトウェアを独自開発。
メキシコの通貨ペソ暴落を期に、メキシコ産ビートルを輸入開始。

1997年 東京都目黒区下目黒に東京支店を設立。
大阪府池田市八王寺に大阪支店を設立。
車販売の支援ソフトウェア「車やさん」を開発し、販売開始。

1998年 インターネットによる自動車販売開始。

1999年 東京整備工場を開設。
大阪整備工場を開設。
「マニュアルトランスミッション車におけるクラッチ補助装置」実用新案登録。

2000年 「AUTO TRADING」商標登録。
増資により資本金3億4,375万円。
岐阜支店開設(岐阜市)。
東京支店移転(世田谷区)。
埼玉支店開設(さいたま市)。

2001年 増資により資本金5億7,871万円
アルファロメオの販売代理店のあったチェッカーモータースを10億円で買収し、
子会社にする。チェッカーモータースはブランドを生かし、
社名変更はしなかった。
アレーゼ名古屋株式会社買収東京支店を新東京支店として大田区に移転。

2002年 TVR、ACカーズ、バーキン等イギリス車輸入事業への本格的進出を発表。
福岡市西区に福岡支店を開設。
本社、名古屋支店を名古屋市千種区に移転。

2003年 イギリスの大手自動車会社である「MGローバー」の輸入権を獲得し、
「MGローバー日本」を発足させ、オートトレーディングルフトジャパンの
傘下とした。
株式会社エルシーアイを設立。

2004年 チェッカーモータース株式会社・アレーゼ名古屋株式会社を売却。

2005年 MGローバーが経営破綻し、大きな転機を迎える。
25億円の負債を抱え、銀行は35億円の返還を求めてきた。
ショウルームを売却、社員を全員解雇し、
100億円あった売上が0になってしまった。
従業員本人一人という状態から、再起を目指した。
それまで一業種専門にこだわっていたが、
多業種への事業展開で活路を見出すこととなる。
イギリスのスポーツカー「ノーブル」の輸入権を獲得し、
11月にはワイン輸入事業、コンテナ物流事業、大型クルーザーを活用した、
福利厚生受託事業、12月にはレンタカー事業を開始していた。

2006年 英国大使館にてSunseeker日本正規代理店としての発表会を開催。

2007年 自動車売買フランチャイズ事業「AT-1]始動。

2008年 グットウィルグループのプレミア・メディカルケアや
沖縄のレンタカー会社を買収。
新事業のパーソナルトレーニングジム事業も開始。
トータルボディーデザイン株式会社設立。

2009年 LCAホールディングス(東証二部:4798)取締役就任(2012年退)。

2010年 開催されたLCAホールディングスの
第46期定時株主総会にて取締役として選任される。
当時、税金滞納などで経営が危ぶまれ、株価も1円となるなど
上場廃止・倒産も危ぶまれる中、手腕を発揮し、
2011年7月には株価が20円の値をつける。

2011年 逆風といわれている中、出版業界に事業を展開し、
ATパブリケーション株式会社を設立。
2012年 名古屋市東区に本社移転。
オートトレーディング・グループとして自動車の輸入販売・中古車売買業及び、
電動スクーターの販売を行うオートトレーディングルフトジャパン。
個人間の中古車売買を支援するAT-1(エーティワンダイレクト)株式会社。
自らも肉体改造を行ったパーソナルジム「LIVITO」を
経営するトータルボディデザイン株式会社。
日本最大規模を誇る介護・看護の派遣業を営む株式会社ルフト・メディカルケア。
沖縄でのレンタカー事業を行う株式会社ルフト・トラベルレンタカー。
出版事業ATパブリケーション株式会社を経営している。
呼帆荘(南知多)を買収、旅館再生事業に参入。
株式会社UCbR設立。
そして、先のLCAホールディングス株式会社(2012年退任)含め、
社外取締役として経営に携わる企業も多数存在する。

2013年 株式会社EAUROUGE設立。

2014年 飲食事業に参入。

【著書】

『痛快!クルマ屋で行こう。』(双葉社)
『Nambara style 南原流成功へのアプローチ』(ゴマブックス)
『会社を辞めて会社をおこせ』(ダイヤモンド社)
『雇われずに生きる』(ゴマブックス)
『なぜ彼女は愛されて仕事ができるのか楽しみながら夢をかなえる方法』(PHP研究所)
『世界で勝負したい人の荒削り5カ国語ビジネス術』(明日香出版)
『大損社長日記』(扶桑社)
『クルマはふつうの価格で買ってはいけない 赤』(青月社)
『クルマはふつうの価格で買ってはいけない 白』(青月社)
『予測思考 市場を先読みする11のスキル』(日本能率協会マネージメントセンター)
『FOR SALE 南原竜樹からあなたへの最高のビジネスオファー』(青月社)
『借金100億円からの脱出—地獄の危機を乗り越える逆転発想経営術』(河出書房新社)
『「絶対無理」なんて「絶対」ない! 』(ATパブリケーション株式会社)
『35過ぎて腹筋が割れる超簡単レシピ&トレーニング』(ATパブリケーション株式会)
『旅館再生の教科書 』(ATパブリケーション株式会社)

第256回 Rising Star 星渉

第256回 今回のゲストは、星 渉(ほし わたる)さん

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4月26日(日)放送の第256回は、
株式会社Rising Star 代表取締役
星 渉さんをゲストに迎えてお話を聞いています。

■ゲストプロフィール

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星 渉(ほし わたる)

株式会社Rising Star 代表取締役
The Class -S-主宰

宮城県仙台市生まれ。
2006年4月大手損害保険会社に入社。
役員賞を受賞するなど、営業職としての実績を持つ。

2011年3月11日東日本大震災。
岩手県で被災。

震災後、5日目に岩手県沿岸エリアに
災害救助活動で現地入りした経験を持つ。

「いつ、死ぬかわからない」

衝撃的な光景を目の当たりにし、
人生の時間の使い方、生き方について考える大きなキッカケとなる。
2011年10月
「サラリーマンのまま人生を終えたくない」
その思い一心で大手損害保険会社を退職。

退職後は、コーチング、心理学、NLP、マーケティング等を学び、
また、メンターとの出会いにより、個人起業家のUSPプロデュース業にたどり着く。

2012年から主宰する個人起業家のグループコンサルティング「The Class -S-」は、
2015年1月現在で既に209名の卒業生と塾生を抱え、
毎月月商7桁を超える個人起業家を輩出している。

第255回 西澤ロイ事務所 西澤ロイ

第255回 今回のゲストは、西澤ロイ(にしざわろい)さん

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4月19日(日)放送の第255回は、
株式会社西澤ロイ事務所 代表取締役
西澤ロイさんをゲストに迎えてお話を聞いています。

■ゲストプロフィール

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西澤 ロイ(にしざわ ろい)

株式会社西澤ロイ事務所 代表取締役
英語のコンサルタント兼カウンセラー
2時間で英語が話せるようになる「英語発想」の専門家

北海道旭川市出身
獨協大学英語学科卒業
TOEIC満点(990点)、英検4級
言語学や脳科学、心理学などの専門知識を組み合わせて英語の指導を行なっている。

特に「英語感覚」や「英語の考え方」を分かりやすく日本語で伝えるスキルには
定評があり、「長年の疑問がすっきり解消した!」「目からウロコ!」
という喜びの声をたくさん頂いている。

北海道新聞の「ひと2014」欄に掲載された他、
「プレジデント」「日経WOMAN」「CNN English Express」「THE21」
等の雑誌やラジオなどメディア出演多数。
レインボータウンFMラジオで土曜日朝に
「西澤ロイの頑張らない英語」コーナーを月2回連載中。

著書に
『頑張らない英語学習法』
『頑張らない英文法』
『頑張らない基礎英語』
『頑張らない英語シリーズ』(あさ出版)
『英語を「続ける」技術』(かんき出版)
などがある。

第254回 キーストーンフィナンシャル 大坪勇二

第254回 今回のゲストは、大坪勇二(おおつぼゆうじ)さん

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4月12日(日)放送の第254回は、
キーストーンフィナンシャル株式会社 代表取締役
大坪勇二さんをゲストに迎えてお話を聞いています。

■ゲストプロフィール

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大坪 勇二(おおつぼ ゆうじ)

キーストーンフィナンシャル株式会社 代表取締役

1964年 長崎県生まれ。
九州大学経済学部卒業。

学生時代に南米を1年間にわたって放浪。
新日本製鉄にて9年間経理マンとして勤務するもパッとせず、
一発逆転を狙ってソニー生命保険のフルコミッション営業に転身。
しかし、販売不振のため、身重の妻と住宅ローンを抱えた状態で手取り月収が1,655円というところまで追いつめられる。
しかし、仕事の手法と人間関係を総入れ替えした結果、短期間で業績がV字回復、数ヵ月後には手取り月収1,000万円を突破、170億円の年金運用受託に成功するなど最高時には手取り月収1,850万円を記録。
2005年、ベンチャー企業であるFPサービス会社の創設に参画。東京支社長として、設立わずか1年で3,000社中全国4位の営業集団をつくるなど急成長に貢献する。 2006年はビジネスマン教育の分野で複数の会社、社団法人を立ち上げ、その経営に携わる。

【講演実績】:野村証券、大和証券、日興証券(現SMBC日興証券)、日本生命、第一生命、明治安田生命、プルデンシャル生命、メットライフアリコ、ジブラルタ生命、ソニー生命、東京海上火災、三井住友海上、日本郵政、フィデリティ投信、九州大学他多数。2003年カンボジア、2012年ロサンゼルスで海外講演。

【主な役職】
・キーストーンフィナンシャル代表取締役
・一般社団法人中小企業経営支援者協会代表理事
・一般社団法人住宅不動産ファイナンシャルアドバイザー協会代表理事
・一般社団法人日本グロービッシュ協会専務理事
・一般社団法人営業人材教育協会理事
・株式会社ゴクー取締役
・MDRT日本会2002年大会委員長・2004年国際委員長
・日本FP協会認定CFP

【著書】
『手取り1655円が1850万円になった営業マンが明かす月収1万倍仕事術』(ダイヤモンド社)
『月収1850万円を稼いだ勉強法』(祥伝社)
『トップ5%の営業マンだけが知っている34の方法』(サンマーク出版)

第253回 石坂産業 石坂典子

第253回 今回のゲストは、石坂典子(いしざかのりこ)さん

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4月5日(日)放送の第253回は、
石坂産業株式会社 代表取締役
石坂典子さんをゲストに迎えてお話を聞いています。

■ゲストプロフィール

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石坂 典子(いしざか のりこ)

石坂産業株式会社 代表取締役

1972年東京生まれ。
高校卒業後、米国の大学に短期留学。
92年に父親が創業した石坂産業に入社。
99年、地元・埼玉県所沢市周辺の
農作物がダイオキシンで汚染されているとの報道を機に、
石坂産業が批判の矢面に立たされたことに憤慨。
「私が会社を変える」と父親に直談判し、2002年社長に就任。

「社員が自分の子供も働かせたい」と言える企業創りを目指し、
女性の感性と斬新な知性で様々な経営改革に取組んでいる。

“見せる・五感・ISO経営”に挑戦し、
業界を変革するユニークな女性経営者として注目を浴びている。
業界のタブーに挑んだ女性戦士の奮闘物語として
『先輩ROCKY0U(日テレ)』に取り上げられる等、
新聞・雑誌・テレビなど多数のメディアの取材や執筆・講演も多い。
2014年12月ダイヤモンド社から単行本
「絶対絶命でも世界一愛される会社に変える!」を発刊。
経産省の「おもてなし企業」に選ばれている。